引き締まってハリのあるおしりが理想

ハリのあるおしり

おしりの理想的なサイズは、身長×0.53で計算できると言われています。

たとえば身長160cmの人の場合、160cm×0.53=84.8cmが最も理想的なサイズとなっています。

ちなみにサイズの測り方は、おしりを横から見て一番出っ張っているところにメジャーをあてて計測するのがポイントです。

ただ、数字上では理想のサイズであっても、全体の形が崩れていたり、下に垂れたりしているおしりは、決して理想的とは言えません。

では、自他ともに認める「理想のおしり」とはどんなおしりなのでしょうか?理想的だと思うおしりの形、サイズは人それぞれですが、ここでは一般的に魅力的と言われるおしりタイプをいくつか紹介します。

引き締まったおしり

おしりはぜい肉がつきやすいので、重力によって垂れ下がってしまいがちですが、ほどよい筋肉がついているおしりは上向きで、きゅっと引き締まっています。

おしりが引き締まっていると下半身のシルエットもきれいになり、全体的にスマートなイメージになるので、スレンダーな女性にあこがれるという人からの人気が高いようです。

ただ、引き締めすぎてがちがちになっているおしりはNG。あくまで女性らしいラインを失わない小尻が魅力的ですね。

肉付きのよいおしり

女性はとにかく細くて華奢な体が理想と思いがちですが、一方でガリガリのおしりよりも、ほどよく肉がついたおしりの方が女性らしいという意見も少なくありません。

特に男性は適度な大きさがあった方がセクシーで好みという人が多いようです。

もちろん肉付きの良さには限度がありますが、おしりの肉付きが良いとウエストのくびれが強調され、メリハリのある美ボディを目指すことができます。

ハリのあるおしり

おしりに脂肪やセルライトがついていると、歩いている時にゆさゆさと揺れたり、ブヨブヨとしただらしないさわり心地になってしまいます。

一方、筋肉がついたおしりは皮膚がピンとはっていてハリがあり、触った時にもぷるんとした弾力を感じられます。

ハリのあるおしりは見た目もなめらかで美しいので、女性からも男性からも高い人気を集めています。

丸みを帯びたおしり

理想的なおしりの代名詞である「桃尻」とは、桃のように丸みを帯びた形のよいおしりのことを指しています。

日本人はもともと四角いおしりタイプが多いので、桃尻にするのは相当な努力が必要ですが、そのぶんほどよい丸みのあるおしりは目を引き、あこがれの的になるでしょう。

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