理想の下半身ってどんな下半身?
下半身デブと言えば、ふとももやふくらはぎが太く、おしりも大きいどっしり体型というイメージがありますが、では理想の下半身とはどのようなスタイルを指すのでしょうか?
適度に細い
ぜい肉がついた太すぎる足は下半身デブの象徴ですが、逆に細いだけの足が魅力に欠けるのも事実です。
モデルのような美脚を目指すためには、余分な脂肪をつけないのはもちろん、たるみのない引き締まった足を作ることが大切です。
そのため、美脚ダイエットするときは単に食事制限するだけでなく、適度な筋肉をつけ、すらりとしたボディラインを目指しましょう。
理想の下半身(太さ以外)
モデルのような理想の下半身を手に入れたいと願う場合、足の細さだけでなく、肌の色や状態、足の形などにも気をつける必要があります。
ダイエットと同時に以下の点も重視して、誰もがうらやむような理想の下半身を目指しましょう。
長さのバランスがいい
足の長さには黄金比率があり、一般的に膝からかかとまでの長さと、股から膝までの長さの比率は5:3が理想とされています。
もちろん、人間には生まれ持った体型があるので、長さの比率を変えることは難しいのですが、むくみを除去したり、姿勢を正すことによって足を長く見せることもできます。
色が白い
小麦色の肌も魅力的ですが、日本人はもともと白に近い黄色人種なので、透明感のある肌に魅力を感じやすい傾向にあります。
足の長さ同様、地肌の色を変えることは困難ですが、きちんとUVケアをしたり、くすみを取り除いたりすれば、白くて美しい美脚に近づくことができます。
スラッとまっすぐ
いくら細長くても、肝心の足の形が悪いと美脚には見えません。たとえば日本人に多いO脚は、くるぶしとふとももの付け根以外の部分がくっつかず、間に大きなすき間があいてしまうので、立ち姿もいびつになってしまいます。
足はスラッとまっすぐ立っているのが理想なので、O脚やX脚の人はまず日常生活の姿勢を正すことから始めてみましょう。
ムダ毛がない
ムダ毛が生えていると、見た目が悪いのはもちろん、だらしのない印象を与えてしまいます。
そのため、こまめにケアすることが大切ですが、カミソリや毛抜きを使った処理では肌を傷めてしまうおそれがあるので、美脚を目指すなら肌にやさしいフラッシュ脱毛などで永久脱毛するのがおすすめです。
潤いがあってツルツルした足
足は紫外線や乾燥などのダメージを受けやすい部位なので、お手入れを怠るとカサつきやひび割れ、黒ずみなどさまざまなトラブルを引き起こしてしまいます。
足が荒れていると、遠目からでもツヤ・ハリがないことがわかってしまうので、できれば入浴後に毎日お手入れし、うるおいのあるツルツル肌をキープしましょう。